誠実に応えるという事。。。

最近思う事。

 

自分自身、

そしてswitchのスタッフも少しずつ年齢が上がってきたからか、

僕達美容師、そして美容室に求められる物が、

より幅が拡がってきているなぁ…と感じます。

 

というのも、

美容室は、そもそもヘアデザインを売る所であり、

僕自身、最高・最強のヘアデザインを提供する為に、

日々勉強し、

サロンワークにおけるサービスも、

より良いデザインを提供出来る為の、会話があったりいろんなやり取りがあったり。

 

当然、それは今も変わらないし、最優先事項である事に変わりは無いのだけれど…。

 

当然の如く、年齢と共にデザインの為の素材が変わっていく。

お客様から質問される事や、相談される事がかなり増えてきて、

例えば、頭皮が乾燥してて…とか、痒みがあるとか、肌のトラブルの事とか、

シャンプーが合わなくなってきた…とか。

 

髪に関しても、

仮に全くのノーダメージだったとしても、

素材としてはダメージ毛に近い状態の場合も多々ある。

 

細くなっている…

柔らかくなってきている…

乾燥している…

ハリが無くなってきた…

ボリュームが出ない…

 

そこに、加えて白髪が交じってきたり、

クセが出て来たり、

頭皮も乾燥していたり、

そもそも肌が敏感になってきたり…。

 

お客様という素材その物が、とてもデリケートになっていって、

より繊細な見極めと、施術、ケアが求められてきている。

 

まぁ、自分自身がそういう年齢になってきて、気付けただけであって

本当はずっと昔から、必要な事だったに違いないんだけどね。。。

 

ただ、

日本全体が、そのような年齢の人達が圧倒的に多くなってきているのは間違いなく、

それに対して意識年齢は、更に若返っていて…。

 

要は、

同じデザインを提供するのに、

素材の取り扱いなどのハードルが上がり、

実際の要望やなりたいイメージも、上がっている。

 

当然、今までのやり方や施術では、上手く行かない事が増え、

経験値だけではどうにもならない部分が多くなっている。
というか、経験値がかえって邪魔をして、良くない結果になる事も多々。。。
髪の梳かし方一つ。

カットの仕方やセニングの方法。

パーマやカラーの薬剤の選択と使いこなし、それに付随する技術の内容。

デザインを自宅で再現する為の、スタイリング方法の選択。

そのスタイルを何度でも再現できるためのカットの見直し。

 

挙げればキリは無いのだけれど、、、

 

長く美容師として生き残っていく為の、

これからの時代を生き抜いていく為の、

本当に必要とされる美容師で有り続ける為の…。

 

先ずは、髪や頭皮の悩みには、絶対的に信頼される自分でありたい。

きちんと解決策を提案出来る。

何となくではなく的確に。

シャンプーの選び方一つ。

本当、ココだけでも相当な知識が必要だし、

かなりの情報量がないと、対応が出来ない。

 

こういう事一つ、

ただ何となく日常を過ごしていても、全然スキルが上がらない。。。

やはり学び続けるしかいないんだよね。

 

髪という素材が丈夫なウチは良い。

バンバン新規のお客様が来て、扱いやすい髪質の人だけがリピートしてても、それなりに成り立っているウチは良い。

 

自分自身が若いウチはね。

 

でも、素敵なデザインを提供し続けるには、

素材の見極めとダメージのコントロールのバランスが不可欠。

 

スタイリングでごまかせる時代は、もうとっくに終わっている。。。

 

どこから、本気出して取り組んでいくか?

 

お客様の期待に応えるという前に、

先ずガッカリさせない。

 

そこからでしょ。

 

その先の、良い仕事ってのは。

 

素材の取り扱いが難しい!!

とかなってると、デザインが楽しくない!よね…。

 

パーマがキレイに掛かった!とか、

カラーがキレイに染まった!!とか、

そんな次元の低い話ではなく…。

 

出来ない事や、苦手な事、知らない事が沢山有るってのは、

お客様にとっては…ね。

 

自分にしか分からない。

自分に足りない物は…。

 

来年度、まだ若干の空きがあるようです。

お申し込みは、お早めに。。。

SSAのHP

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